H・T [ 2020年 中途入社 ]
東京営業部
株式会社ボナンザ
営業部について
化粧品の OEM(受託製造)を手掛ける株式会社ボナンザ。クライアントさまからの依頼を受け、ニーズをヒアリングしながら社内の様々な部門と連携して商品を作り上げていくのが営業部の仕事です。ノエビアグループの知見をもとに異業種参入企業から D2C ブランドを中心としたスタートアップ企業まで、幅広い業種・業態のお客さまに最適な OEM 化粧品をご提案いたします。
担当業務
営業部に所属し、化粧品OEMに興味があるクライアントさまとの商談だけでなく、
受注後の処方開発から試験、さらに容器提案に至るまで、様々なサプライヤーさまとの打ち合わせを行いながらOEMプロジェクト全体のマネジメントを担当しています。市場動向にあわせてクライアントさまへの企画提案も行うなど、クライアントさまのビジネスパートナーとしてトータルでのサポートを行っています。
仕事のやりがい
私たちのミッションは、ノエビアグループの豊富な経験やノウハウから、クライアントさまに最適な化粧品を企画、提供することです。そのため、しっかりと調査、企画提案を行い、クライアントさまに満足いただける化粧品を提供できたときは大きなやりがいを感じます。また、自分が携わった OEM 化粧品を再発注いただけたときも、やりがいを感じられる瞬間のひとつです。再発注いただけるということは、クライアントさまはもちろん、その先にいるお客さまにも使っていただき、評価をいただけているからこそ。化粧品を通じて多くの方に喜んでいただける仕事だと感じています。
Q&A
Q1.入社の決め手は?
前職では化粧品向け容器の製造・販売を行う会社に勤めており、化粧品メーカーのクライアントさまにニーズをヒアリングし、実際の容器加工に至るまでの案件全体を担当する営業職に就いていました。そうした中、化粧品の知識をより深めたいという思いから日本化粧品検定の勉強をはじめ、それを機に化粧品自体への興味がさらに強くなっていったことが転職のきっかけでした。そして当時すでにクライアントとしてボナンザのことは知っており、案件を通じて出会うボナンザの社員がみな素敵な方ばかりで、良い雰囲気で働いているのを知っていたため、「こうした環境で私も化粧品づくりに携わりたい」と思ったことが入社の決め手でした。
Q2.ノエビアグループの好きなところは?
思いやりのある、優しい人たちばかりであるというところです。困っていると「どうしたの?」とすぐに誰かが声をかけてくれたりと、互いにサポートし合う文化があります。また、ノエビアグループでは役職に関わらず「さん」付けで呼ぶ文化があり、上下関係に関わらず社員同士の距離が近く、コミュニケーションが円滑で、働きやすい環境をつくり出していることがとても良いなと感じています。
Q3.入社後に感じたギャップは?
入社前から徹底した品質管理を行っていることは知っていました。しかし実際に入社してみると、ひとつの化粧品をつくるまでにこれほど多くのチェック項目があることに驚き、品質管理の徹底ぶりにギャップを感じましたし、あらためてノエビアグループは高品質なものづくりを行っているのだと感じさせられました。
Q4.中途入社だから分かるノエビアグループの強みは?
化粧品製造は多くの部門と連携する必要があるのですが、何かを依頼してもすぐにレスポンスが返ってくるなど、みな仕事が早く、そして仕事がとても丁寧なんですね。そのため、ノエビアグループの商品や技術はもちろん、スピード感がありながらも丁寧に取り組む姿勢というのがクライアントさまからも評価されているのだと思いますし、そうした人材が集まっているというのがノエビアグループの強みだと感じています。
1日のスケジュール
9:00 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 14:00 | 15:00 | 17:00 | 18:30 |
出社 メールチェック・売上確認 朝ミーティング | 事務作業 申請書類等の作成 午後の商談に向けて提案資料 サンプルの準備 | サプライヤーさまとの 打ち合わせ 新商品の提案などを受ける | 昼休憩 | 商談① アポイントの取得 | 移動 | 商談② アポイントの取得 | 帰社・社内業務 見積作成・提案資料の作成 研究所へ開発依頼・次の日の商談準備 午前中に残した事務作業の残り | 退社 |
求職者へのメッセージ
私自身、化粧品業界は長いものの、女性社員に比べればスキンケアやメイクの知識は豊富ではありません。しかし、私たちの仕事で重要なことはコスメの知識ではなく、お客さまに喜ばれる高品質な化粧品を広めていくという考え方です。そのため、“ノエビアグループが扱う高品質な化粧品をもっと多くの方にお届けし、喜んでもらいたい”という想いを持った方とぜひ一緒に仕事がしたいと思っています。